甲賀市議会 2021-09-06 09月06日-06号
現在、甲賀市地域医療審議会では、本年5月に諮問した「市立医療・介護機関の在り方」について集中的に審議いただいておりますが、地域の医療体制について広く審議いただく会議でございますので、地域包括ケアシステム構築の観点からも御意見を頂けるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 竹若議員。
現在、甲賀市地域医療審議会では、本年5月に諮問した「市立医療・介護機関の在り方」について集中的に審議いただいておりますが、地域の医療体制について広く審議いただく会議でございますので、地域包括ケアシステム構築の観点からも御意見を頂けるものと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(橋本恒典) 竹若議員。
中期経営計画における介護老人保健施設の取組につきましては、7項目ございまして、主なものを挙げますと、「地域包括ケアシステム構築に向けた役割の実現」では、市から委託を受けております在宅医療推進センターでの相談業務、リハビリテーションセンターでの地域リハビリ事業のマネジメント業務及び在宅介護を充実させることなど、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組などがございます。
また、地域包括ケアシステム構築に向けて、現時点での進捗率・課題を教えてください。 また、急性期病院の役割として、社会復帰が困難な方に、病院から在宅復帰の支援をされている在宅医療支援室の現況についてお聞かせください。 次に、彦根市立病院の産婦人科休止についてお尋ねいたします。 「産婦人科医の医師不足が解消されなければ、本年5月1日から分娩を、6月15日から外来を休止する」と発表されました。
今年度で設置から13年目を迎えますが、日々の高齢者の相談業務から関係機関や地域とのネットワークづくりなどを通じて、地域包括ケアシステム構築の中心的な役割を担っているものと考えております。
次に、議案第79号 湖南市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、地域包括ケアシステム構築において在宅医療を推進する上で、医療従事者の確保や離職防止を図るため、改正医療法に基づき、条例の一部を改正するものであります。 次に、議案第80号 湖南市税条例の一部を改正する条例の制定については、地方税法等の一部を改正する等の法律を受けて、条例の一部を改正するものであります。
また、目標としている地域包括ケアシステム構築のための取り組みが効率的に進むためには、地域包括支援センターと地域における多職種間のネットワーク、業務連携が重要です。
その中で、「時々入院ほぼ在宅」という暮らしを医療の面で支えるため、本院は、湖東保健医療圏において地域包括ケアシステム構築の中心的な役割を果たしていこうと考え、これまでからさまざまな取り組みを積極的に行ってきたところです。
市におきましては、地域包括ケアシステム構築を目指し、平成25年度から、2025年問題を見据えた体制整備として、医療、介護の連携支援拠点とする地域包括医療福祉センターを開設したところでございます。また、地域共生社会の実現に向けた地域の支え合いの仕組みづくりに、社会福祉協議会や地域住民とともに取り組んでいるところでございます。
現在、第7期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の策定中であり、その中で今後の地域支援事業や地域包括ケアシステム構築の推進に向けての施策を検討してまいりたいと考えております。
全ての市民が在宅医療、在宅介護が安心して受けられる地域包括ケアシステム構築などについて検討を進めるためと考えますが、そのような認識でよいのでしょうか、お答えください。 また、今年度は地域医療計画策定業務委託として、予算のほうには297万円が計上されています。進捗状況について、お伺いをいたします。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(的場計利) 当局の答弁を求めます。 健康福祉部長。
78 ◯福祉保健部長(川嵜 孝君) 地域包括ケアシステム構築の単位は、日常生活圏域となるおおむね中学校圏域とされておりまして、地域包括支援センターの設置につきましても、おおむね中学校区を基本として、平成29年度は6事業所での体制を予定しておりますが、事務所数としましては、各圏域に1カ所となる7カ所を設置しているところでございます。
また、介護予防・日常生活支援総合事業をサービスの質の低下と捉えるのでなく、高齢者の方も支える側に回っていただき、介護予防、社会参加、生活支援を一体的に捉えて地域づくりとして進めていくことで地域包括ケアシステム構築の推進が図れるものと考えております。
256 健幸都市づくりと地域包括ケアシステムについて ………257 (1)健幸都市づくりが目指すものについて ……………257 (2)健幸都市実現に向けた施策について ………………258 (3)日常生活支援総合事業開始に向けた進捗状況について ……………………………………………………………259 (4)地域包括ケアシステムの目指すべき姿について …261 (5)地域包括ケアシステム構築
また、長浜市では既に地域包括ケアシステム構築に向けまして、長浜米原在宅医療支援センターを立ち上げておりまして、在宅医療介護の普及啓発ですとか在宅医療の必要な機材の貸し出し、在宅医療介護に関する相談、多職種連携のための研究会などを行っております。また、今後ますます必要となります医療介護職の人材確保、養成についても取り組んでおるところでございます。
高齢者お一人お一人が生き生きと輝き、安心して暮らすことのできるまちを進めるために、地域包括ケアシステム構築に向けた仕組みづくりをどのように進められるのか、お伺いをいたします。 スポーツ健康づくりの推進について、お伺いいたします。 スポーツは、心と体を鍛え、幼少期からの成長過程において、また成人後の健康維持のためにも適度の運動や生涯スポーツは、重要であるとの認識を持っています。
○健康福祉部長(山田明宏) 議員も御承知と思いますけれども、本市の高齢者福祉施策というのは、第6期の高齢者保健福祉計画並びに介護保険事業計画に基づいて、今現在、進めているところでございまして、この計画では、高齢者が可能な限り住みなれた地域で、自分らしい暮らしを人生最後まで続けていくことができるように、医療・介護・予防・住まい及び生活支援が包括的に供される地域包括ケアシステム構築を目指して、今、進めているところでございますが
今回、草津あんしんいきいきプランの中では、地域包括ケアシステム構築への重点的取り組みというものをプランの中で掲げさせていただいております。 スライドの4のほうをごらんいただきたいんですけれども、この重点的取り組みの項目といたしまして、4つをあげさせていただいております。
また、地域包括ケアシステム構築のために、生活支援体制整備事業の充実を進めてまいります。 次に、子育てへの取り組みでございますが、待機児童の解消に向けまして、保育サービスの量的拡充のために、(仮称)平田認定こども園の開設に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
平成27年度から平成29年度までの3カ年、地域包括ケアシステム構築の推進、介護予防の推進、認知症対策の推進、高齢者の住まい・居住環境の整備の推進、介護サービスの質の向上と円滑な事業の推進、高齢者の生きがいづくり・社会参加の推進、さらには市民の健康づくりの推進の七つを基本目標に据え、鋭意取り組んでおられるところでございますが、国の厚生労働省において、ことし1月に、2025年には認知症を患う人の数が全国
2点目の地域包括ケアシステム構築のための取り組みにつきましては、地域包括ケアシステムは、地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じてつくり上げていくことが必要であります。